日々のこと
学生と一緒にいるとき、偶然「中二」という文字を見た。
学生「中二…」
蘇氏「中二か…」
次の瞬間、同時に同じポーズで「俺の左目が…」学生、あんたもか。
プーアール茶をおもいっきり煮だしてペットボトルに詰めてみた。薄めながら飲んでいるが、茶:水=1:3くらいでも濃い。安いやつだからか?それともこういうものだろうか。
今日は昼頃に朝市へ行き、いつもの店で粥を食べた。手の平ほどの小さな鯛らしき黒い魚を煮つけたものが最近のお気に入り。でもおなか一杯になると購買意欲が薄れてしまい、バナナとライチとスイカを買って帰ってしまった。
夜間部の学生が日本語の分厚い小説を読んでいる。『幼女戦記』だった。わからない単語を調べながら読んでいるため、メモにびっしりと「朋輩」とか「吶喊」とか書いてある。
夜間部の社会人学生に高粱酒をもらった。媽祖島のもので、旅行帰りのお土産だ。今、ちょうどこの季節、媽祖島では海藻が夜、青く光っているそうだ。そのため夜の海では波が寄せるたびに海が青く輝いて、非常に幻想的だそうだ。想像するだに美しい。